金沢文庫駅名の由来?

金沢文庫とは

こんにちは。横浜市金沢区の司法書士・行政書士の伊丹真也です。

今日はお昼に時間がありましたので、近くの称名寺に行ってきました。ここには、金沢文庫駅の駅名になった「金沢文庫」があります。

金沢文庫(かねさわぶんこ、かなざわぶんこ)は、鎌倉時代中期の日本において、金沢流北条氏の北条実時が設けた日本最古の武家文庫。所在地は神奈川県横浜市金沢区金沢町142。

金沢流北条氏が領し、のちに館や菩提寺である称名寺を建立して本拠地として開発し、家名の由来となった地である武蔵国久良岐郡六浦荘金沢郷に所在したことが名称の由来である。現在は「神奈川県立金沢文庫」の名称で県立の歴史博物館となっており、様々な所蔵品を保管・展示している。

称名寺には、池にかかる橋があります。年始に初詣には行ったことがありますが、ぶらりと行ったのは初めてです。今は聖徳太子展をやっているみたいです。

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