相続人のひとりが認知症の場合の相続手続き

相続人のひとりが認知症の場合の相続手続き

事例

Aさんは、自宅である土地建物を残して亡くなりました。相続人は、妻のBさん、長男Cさん、二男Dさんの3人です。

遺言書がなかったので、Cさんの単独の名義にするには、3人で遺産分割協議をする必要があります。

しかし、妻Bさんは認知症で、現在は老人ホームで暮らしています。
このような場合、どのようにして手続きを進めればいいでしょうか。

そもそもなぜ遺産分割協議が必要なのか?

Aさんが亡くなった時点で、Aさん名義の土地建物は、Bさん・Cさん・Dさんが共同で権利を持つことになります。

共同で持っている土地・建物をCさんひとりの名義にするには、Bさん、Dさんが自分も共有している土地・建物をCさんひとりのものにしていいと承諾しなければいけません。

その承諾と、話し合いの内容を記載したものが遺産分割協議書です。

事例の解決方法

ところが、承諾には共有している権利を、自分で処分することができる能力が必要となります。
認知症と診断されているBさんの場合、その能力はないと考えられます。

つまり、このままではAさんの残した土地・建物をCさんの名義にすることができません。

このような場合、Bさんのために成年後見人を裁判所に選任してもらい、選任された成年後見人がBさんに代わり、遺産分割に加わることになります。
ただ、成年後見人はBさんの不利益になることはできないため、Cさんひとりの名義のは難しいかもしれません。

このような場合は、当事務所におまかせください

成年後見人の申し立てから、遺産分割協議書の作成などは当事務所にて一貫してサポートすることが可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください。

初回相談60分無料・出張相談も可能です
真進事務所外観画像
真進事務所打ち合わせ室画像

真進法務総合事務所は京浜急行線金沢文庫駅や金沢区役所、横浜地方法務局金沢出張所から徒歩5分にある事務所です。代表は金沢区出身の司法書士・行政書士です。

「初めての相続でよくかわからない」「どれくらい費用がかかるかの不安」「どこに相談や依頼をしようか迷っている」という方は、当事務所の無料相談をぜひご利用ください。まずはみなさまのお悩みをお聞きし、解決に導きます。

「相談してよかった!」と思っていただけるように、丁寧でわかりやすいことを心がけております。ご相談、お問い合わせには代表の伊丹真也が必ず対応しますのでご安心ください。

ご予約・お問い合わせはこちらから
ご予約いただければ、平日夜間・土日祝日も対応しております。
ご予約は、045-349-3957またはお問い合わせフォームからお願いします。
お問い合わせには、原則その日のうちにご連絡いたします。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事